標準正規分布の主要数値計算様式2 作成者 船津好明 明星大学教授 理学博士(統計学) 意見・要望のメール 計算様式集の目次 先頭ページ
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入力欄
C は右端面積で
  0.00001≦C<0.5, (C≠0.5)
E は計算誤差水準で
  0.00001≦E≦0.01
C= E=
出力欄
計算上のC=
計算上のE=
b の値=
確率密度(b)=

ここでは a についての計算はありません。


左欄ではC、bなどは動きますが、下の図は単なる概念図でC、bなどは動きません。
0.000001≦C<0.5 ................a, b を与えて各区分の面積(確率)を求めるには
b の値の計算誤差の説明 E の値によって異なります。E が大きいと誤差は大きく、 E が小さいと誤差は小さくなりますが、計算に数秒かかります。以下は計算誤差の参考例です。

C=0.025の場合(小数下位切り捨て)
             E=0.01        E=0.001      E=0.0001      E=0.00001
bの計算値    1.965         1.95999      1.95995       1.959965
bの真の値    1.959         1.95996      1.95996       1.959964

E=0.0001 の場合(小数下位切捨て)
             C=0.1         C=0.05       C=0.025       C=0.01      C=0.001     C=0.0001     C=0.00001
bの計算値    1.281550      1.644850     1.95995       2.32635     3.0903      3.72         4.5
bの真の値    1.281551      1.644853     1.95996       2.32634     3.0902      3.71         4.2