幸せを祈るこころ
思いやりの心を育む神棚
古来、日本人は良き風習を大切にし、季節や人生の節目ごとに神さまや祖先に感謝と祈りをささげてきました。 神棚の前で、たとえば、親は毎日の無事を感謝し、子供の成長を祈ります。  やがて、子供が成長すると、年老いた親の健康を祈るようになります。また、家族に病人がいれば、まず、快復を祈り、治れば感謝をささげるでしょう。  このように、神さまに感謝をささげることで、自分のことより家族を大切にする思いやりの心が生まれます。 そして、その心こそあたたかい家庭をつくり、神さまのご加護をいただく源となるのです。 さあ、皆さんも、 お家に神棚をまつってみませんか。
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