描画できる方程式の型


 2次元の場合、以下の形の方程式の図が描けます。式によっては曲面や立体に見えるもの
 があります。座標系は直交座標系だけでなく、極座標系など任意の関数座標系で描けます。
1. Y=F(X)
2. F(X,Y)=0
3. X=F(T), Y=G(T) Tは媒介変数
4. F(X,T)=0, G(Y,T)=0 Tは媒介変数
5. F(X,T,U)=0, G(Y,T,U)=0, H(T,U)=0 T,Uは媒介変数
6.その他、連立方程式は、型の陰陽を問わず、式の統合によって F(X,Y)=0 の型に帰すこ とが理論的に言えれば、描画できます。実際には式の統合の必要はなく、連立方程式の ままで描けます。
7.解が方程式であるような方程式(微分方程式など)は、そのままでは当ページでは描画 できません。
8.リクエストをどうぞ。(無料)
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