関数座標系とグラフ例(1次式)
    

   左:関数座標系、上:直交座標系
関数座標系と直交座標系の関係は 関数座標系を (X,Y)、直交座標を (W,Z) とすると、
W=X+a*Sin(b*Y), Z=Y+a*Sin(b*X) ここに、a は座標の揺れ幅の係数で、 0 に近いほど直交座標系に近くなります。 b は揺れの周波の係数で、大きいほど高 周波になります。 左図では a=0.1, b=2 です。 目盛の単位 1 赤点は原点
赤:Y=X+2
水色:Y=-2*X/3+2/3
青:Y=2*X-2
紫:Y=-X/2-2
(どの桝目の目盛幅も1であることに注意)
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