[図名] 法線関連線群7、双曲線の法垂足線
[方程式] X2/A2-Y2/B2=1 (母線 双曲線 黒) ここでは A=1, B=0.5
法垂足線の幾何 初めに1つの曲線があり、これを母線とする。 母線上に1点 Pをとり、ここに法線を引く。 平面上に定点 Qをとり、Qから法線に下した垂 線の足(法垂足)を Rとする。 Pと Qを定めれば、Rが定まる。 Qを固定し、Pを動かせば、法垂足 Rが動いて軌跡 を作り、曲線となる。これを法垂足線という。 定点 Rを移動させると、法垂足線群ができる。 図では赤。定点の座標は、(-3,0), (3,0).
法垂足線の連立方程式 X=(16*U2*T+T2*X0+4*T*U(U-Y0))/(T2+16*U2) Y=(T2*U+16*U2*Y0+4*T*U*(T-X0))/(T2+16*U2) T2-4*U2=1, T,Uは媒介変数、 (X0,Y0)は定点。
[方程式の座標系] 直交座標系
[方程式の座標変数] X,Y
[描画の座標系] 直交座標系
[描画の座標変数] X,Y
・ X:横軸、Y:縦軸、縦横等目盛、目盛の単位1
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