[図名] 綺形2
[連立方程式] Z=4*Sin(5*X)-Y
Z=0
[方程式の座標系] 極座標系
[方程式の座標変数] X,Y
X=偏角(ラジアン)、 0=<X<2π Y=極からの距離、 Y>=0
[描画の座標系] 直交座標系
[描画の座標変数] Q,P Q=横座標、P=縦座標
[媒介変数] U,V
[方程式の座標変数と描画の座標変数の関係]
U=Y*Cos(X) Q=V*Sin(U) V<0も可 V=Y*Sin(X) P=V*Cos(U)
[色] Z>=0で赤。
[説明] 極座標系における方程式 Z=0の上で、
U=Y*Cos(X), V=Y*Sin(X)とおくと、
点(U,V)は点(X,Y)の、直交座標系内
の像となります。
次にこの U,Vを媒介変数として、
Q=V*Sin(U), P=V*Cos(U)と変換し、
直交座標系内で点(Q,P)を印せば、
点(Q,P)は点(X,Y)の,点(U,V)経由の
像となります。
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